歯周病の治療の順序
@位相差顕微鏡で歯にこびりついている菌を調べます。
A歯周病菌が多く歯ぐきがはれている場合、薬を用います。
B歯周病菌が除菌できたことを確認します。
  (この時点で歯ぐきのはれや口臭は、かなり改善されます。)
Cいったんおおまかに歯石を取り、数日間まちます。
Dさらに歯ぐきの奥にこびりついている歯石を取ります。
  (歯周病が重症の場合は、麻酔をします。)
E再評価を行います。
  必要であれば外科処置(GTR・フラップオペなど)を
  行います。
F3ヶ月〜6ヶ月ごとに、歯のクリーニングを行います。

 歯周病菌を除菌してから歯石を取るため、歯ぐきからの出血が少なくてすみます。安全で痛みも少なくてすみます。ほとんどの場合、外科手術も必要ありません。


症例1
治療前 治療後
歯周病治療の結果、真っ赤にはれた歯ぐきが、健康なピンク色に回復しました。(支える骨の残っていない歯は抜歯しました。)
「口臭がなくなった。ぐらぐらがなくなり咬めるようになった。」とよろこんでいただきました。

症例2
治療前 治療後
歯周病治療の結果、歯ぐきのはれが減りました。(支える骨の残っていない歯は抜歯しました。)
「口の中がすっきりしている」とよろこんでいただきました。